たまにお届けしている資産運用ネタ、今回はiDeCoについてです。
昨年は毎月限度額一杯をiDeCoに積み立てていたマイル為ちゃんですが、今年は課税所得額が減りそうなので昨年末に積立額を大幅に減らす手続きをしていました。
しかしここにきて、今年の課税所得が増える可能性が出てくるハプニングが発生し、税金を支払うよりは所得控除でなるべく節税したいなと思い始めました。
そこでSBI証券のiDeCo電話受付に、今後の毎月の拠出額変更の電話相談をしてみたのですが、いろんな選択肢が出てきました。
今回はその電話で話題に上がったiDeCoの2018年のルール変更について触れたいと思います。
もうご存知かもしれませんが、2018年からiDeCoは毎月引き落としではなく事前に申請することで、決めた月だけ引き落とすことができるようになりました。
例えばボーナス月にまとめて払ったり、
年末に1年分ドカッと支払ったりできるようになります。
12月は必ず支払わなければならないですけど、毎月払いをやめることによって、支払わない月はiDeCoの手数料のうち国民年金基金連合会への手数料(103円/月)を節約することできます。
(ただしドルコスト平均法の効果が薄くなるデメリットもあります)
電話で話しているうちに1つ気づいたことがあり、その作戦が使えるのか電話上で確認した限り、「使える」と言われたのでやってみたい作戦が生まれました。
次回、その作戦を披露したいと思います。
次回へ続く・・・