マイル為ちゃんは数字を増やすのが好きなことが影響して、たまにこのブログでも取り上げるくらい資産運用投資が好きですし、ファイナンシャルプランナーの資格も持ってたりします。

そういう性格と立場のせいでしょうか、いろんな投資話が転がってくる機会もそこそこあります。

その投資話が信頼できるものなのかどうかは、経験則以外にもマイル為ちゃんなりの判断ポイントを持っていますが、ここ数年の投資勧誘を見ていて感じることがあります。

人はたいてい、自分が投資で思ったほど利益を上げていないこと(投資案件の紹介者に大部分を搾取されていること)の自覚を避ける傾向があります。

そして避けた人がとる行動としては、同じことをやっている仲間と意見を共有して自分自身の安心材料にすることが多いです。

これは心理学的には「認知的不協和」と言い、学問として体系化されている、ヒトの傾向です。

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投資案件を紹介する人がいるケースでは、たいていその紹介者に投資額の一部が入る構造になっている場合が多く、その紹介者は手数料目当てで紹介しているだけなので、投資案件が詐欺かどうかなどあまり気にしない人が多いです。

そういう案件に限って、時間が少し経つとその案件が詐欺だったと判明することがありますし、それを紹介していた人は「投資は自己責任」の逃げ文句で責任回避します。

投資は自己責任なのは当たり前ですが、それを紹介した人に賠償責任が全く無いかと言われれば、そんなことはありません。

最近増えてきたHYIP(ハイプ、いわゆる仮想通貨を経由した高配当投資、仮想通貨の匿名性を使って詐欺行為者の足がつきにくい)も、ほとんどが詐欺案件なのですが、紹介した人だけは紹介料をもらって次の投資案件をまた勧めだしているのが一般的です。

 

 

次回へ続く・・・