マイル為ちゃんが今年から本格的に始めたiDeCo(個人型確定拠出年金)についての話題。

維持管理コストで口座開設先はSBI証券と楽天証券の勝負、中でも投資信託の本数が多いSBI証券がマイル為ちゃん推薦の口座開設先でした。

このSBI証券、運用額が50万円に達するまでは、SBI証券に対して324円/月の支払いが必要なのが、楽天証券の条件10万円に対して唯一といっていいデメリットでした。

このSBI証券の324円の支払い、キャンペーンによって来月6月までは無料であることは決まっていたのですが、この度の報道で永続無料となることが決まったようです。

SBI証券はiDeCoの手数料がみんな0円に!

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ただ、こうなるのは時間の問題だとも思っていたのが正直なところで、この薄利多売の価格競争はきっと伝染するはずで、少なくとも楽天証券は近いうち追随してくるはず、と思ってたらもう追随しました。

SBI証券が先手を打ってこの無料化に出たのは、以下2つの最近の出来事も少なからず影響しているのではないかと思います。

  • 324円以外に毎月かかる国民年金基金連合会手数料と事務委託先金融機関手数料を先月誤徴収し、既に購入している投資信託を勝手に売却する事件が発生したことへの名誉挽回
  • iDeCoの商品上限数を35本にしようとする改正法施行が見えてきて、SBI証券のメリットである投資信託本数の多さが強みと言えなくなる状況への先行対応

1つ目の出来事は初耳の方も多いかと思いますが、そういう事件が実は先月ありまして、160円ほどではありますが勝手に投資信託を売られてました(笑)

二度とそういうことはないようにはしてほしいとして、2つ目の出来事については、投資信託をかなり分散して運用しているマイル為ちゃんにとっても心配な方向性です。

とりあえず手数料が安くなる方向にいくのは制度全体として消費者には嬉しいのですが、自分で勉強して情報収集をする人に対して、こうやって投資の選択肢をわざわざ狭くする方向は間違っているというのがマイル為ちゃんの意見です。

わかりやすさを追求するのであれば、例えば「初心者コース」「上級者コース」などコース別のサイトを準備して、初心者に対して絞った本数を参考に推薦するような仕組みで十分だと思うのですが、みなさんはどうお考えでしょうか。

 

 

次回へ続く・・・