今回からiDeCoの運営管理機関のうち、楽天証券とSBI証券のどちらにすべきかを検討してみます。

まず最初の項目として、手数料を比較してみましょう。

前回お伝えしたとおり、運営管理機関に支払う手数料は

  • 楽天証券は226円/月。資産10万円以上で手数料が0円に。加入手数料は2,777円。2017年末までキャンペーンとして資産10万円以下でも0円。
  • SBI証券は324円/月。資産50万円以上で手数料が0円に。加入手数料は1,080円。2017年3月まではキャンペーンとして資産50万円以下でも0円かつ加入手数料も0円。

どちらがお得か。一言で結論付けるのはとても難しいです。

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手数料だけでどちらがよいかを考えるにあたって、「加入手数料の差=1,697円SBI安い」(3月末までに加入すると2,777円)と、「月額手数料の差=98円楽天証券が安い」(2017年末までは324円)を見るべきでしょう。

単純に計算すると、1,697円SBI証券が有利なのも1,697÷97=18ヶ月で楽天証券有利に変わる数字になります。

ただし、上の表で見られるように、拠出限度額で掛金を支払い続けると、早く人で2ヶ月(100,000円÷68,000円)、遅い人でも9ヶ月(100,000円÷12,000円)で楽天証券の手数料無料条件に該当するので、18ヶ月よりもっと早く楽天証券が有利になります。

とりあえず手数料だけを比較すると、楽天証券が有利です。

 

しかし次回以降の検討で、先に答えをお伝えしますと、SBI証券のほうがよいとマイル為ちゃんは考えています。

なぜ手数料で不利に見えてもSBI証券がよいと言えるのか。

次回以降をぜひお楽しみに。

 

 

次回へ続く・・・